2/13「ただいま 恋愛中」公演にて伊藤百花の初の生誕祭が開催され、会場は盛大な「ももか」コールで包まれました。
2025年2月13日(木)「ただいま 恋愛中」公演 伊藤百花 生誕祭
畠山希美、平田侑希、山崎空、伊藤百花、川村結衣、花田藍衣、大賀彩姫、丸山ひなた
伊藤百花 生誕スピーチ
20歳の1年はギリギリの年齢でAKB48に入らせていただいて念願の好きなことを思いっきりできた1年だったかなって思っていて。憧れの念願のアイドルになることができて、本当に幸せな1年間でした。
AKB48になって、まず恵まれ過ぎている環境にたくさん驚きました。専用の綺麗なレッスン場があって、好きにとっていいお水が用意されていて、自分でお昼ご飯を持って行かなくても良くて、差し入れの数々を見て、先輩方やスタッフの皆さんが代々繋いできたご縁とか、AKB48の長い歴史を知りました。
スケジュール的にすごく忙しい時もあるんですけれど、辛いって感じたことが本当に一回もなくて、全部がもう楽しくて楽しくて、夢のようです。今日こうして生誕祭を開いていただいているのもすごくすごく嬉しいですけれど、まだまだ足りないなと思うところがたくさんあるから、私なんかのためにって思って、こんなにいいの?って思っちゃうことがすごくあります。
こんなに応援してくださる方がいて、なんて私は幸せなんだろうって感じます。ちょうど去年の今頃くらいにお披露目のための初めてのレッスンを受けていて。そのリハーサルをしたりもしていて、先輩方のパフォーマンスにすごく魅了されて、たくさんこの1年はすごくたくさん勉強する機会をいただいた1年だったなって思います。
まず皆さんに伝えたいことは、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。AKB48と、そしてファンの皆さんにたくさん助けられています。恩返しがしたいです。でも、具体的にどうしたら皆さんに恩返しができるのか分からなくて、すごく考えます。活動して、私が頑張ってその姿を見せることで恩返しすることが一番かなって考えるので、私はもっとこのみんなとAKB48として大きくなって、みんなの誇りになる推しになりたいです。認めていただくために自分ができることは何でもします。
そしてこれからの1年は次の1年に限らず、これからずっと、今まで最初から思っていた目標がAKB48のセンターになりたいということです。ずっとずっとAKB48のセンターっていうのは自分の中で憧れのことではあるんですけれど、最初の頃はずっとAKB48の顔になりたいっていうのを口にしていて。なぜなら、センターになりたいっていうのが口にできなくて、大きすぎて、私には遠すぎて口に出せなかったんです。でも、旧劇場を壊す時に壁写真の裏に、どうせ誰も見ないんだから、取り壊しちゃうんだから大きい目標を書きなって言われて。
私はそこで初めて思い切ってセンターになりたいって。誰にも見られないならと思って書いたんです。そしたらいつの間にか公開されていて(笑)。最初からセンターになれるよと応援してくださる方もいらっしゃったし、その公開された後からもっともっと一緒にセンター目指そうねってたくさん一緒に歩もうって思ってくださる方がすごくたくさん増えて、すごく嬉しいです。
(→ いつの間にか公開されてしまった目標:AKB48研究生 X)
でも、私が今思うのは、今の私じゃなれないなって思います。センターを目指すからには、胸を張って皆さんに全員に認めていただけるような完璧なセンターを目指したいです。だからもっともっと頑張ります。これからも成長していくところを皆さんにそばで見ていて欲しいです。
ファンの皆さん、そしてスタッフの皆さん、メンバーの皆さん、そしていつも小さいころから好きなことをしなさいって何でも応援してくれる両親、産んでくれたお母さん、いつも支えてくれてありがとうございます。みんなが大好きです!
今日こうして皆さんがたくさん集まってくださって、きっと配信で見てくださる方もたくさんいらっしゃって、本当に恵まれすぎていて、自分がか何を返せるのかなってすごく考えるんですけど、本当に皆さんの言葉に救われていますし、いつも皆さんがいてくださるから、毎日朝ベッドから起き上がれるんですよ。
だから本当にいつもありがとうございます。これからも頑張るので、ずっと好きでいてくださったら嬉しいです。ありがとうございました!
生写真


当日配布したフライヤー
私も生誕委員として主に横断幕やフライヤーの表紙面のデザインなどを担当させていただきました。しかし新劇場では残念ながら横断幕は飾れず😢
表紙の桃はハート、葉っぱの部分はリボンになっています。


スタンドフラワー
新公演のいとももがセンターのユニット曲「振り向きざまのキッス」の衣装をモチーフにしています。




伊藤百花・AKB48公式SNS
インスタストーリーより
VR SQUAREより